補助金支援

当事務所では、中小企業診断士が各種補助金申請(小規模事業者持続化補助金、事業再構築補助金、ものづくり補助金、IT導入補助金など)をサポートいたします。

各種補助金制度、要件の可否など、お気軽にお問い合わせください。

各種補助金
申請支援のメリット

代行メリット
手間の軽減と申請までの時間の短縮

国や自治体が行っている補助金は,申請要件を満たせばどなたでも申請することができる制度です。しかし、補助金には審査があり、申請したとしても必ず受給できるわけではありません。公募期間が設定されており、その期間内に必要な書類をそろえ申請し、採択されなければなりません。採択されるには申請書の内容が非常に重要ですが、申請書は記入内容が多い上、いくつもの添付資料を用意しなければならず、非常に手間がかかります。加えて、自社事業の内容を分析し、審査員に伝わりやすいように工夫もしなければなりません。補助金申請支援サービスを活用すれば専門家である中小企業診断士が申請書の作成を一からサポートするので、補助金申請にかける労力が少なく済むメリットがあります。その分、お客様は事業に専念していただくことが可能になります。

代行メリット
高まる採択率

採択率は補助金の種類によっても異なります。主に30~60%程度ですが、補助金申請が採択されるには、自社の現状や競合分析などをおこない、事業計画書の中に落とし込む必要があります。しかし、初めて補助金を申請する事業主の中には、事業計画の押さえどころや財務がわからず、なんとか申請できたとしても、不採択となってしまう事例が多くあります。その点、事業計画作成の専門家である中小企業診断士であれば、採択に有利なポイントを心得ているので、採択の可能性が格段に高まります。

当事務所では、お客様の事情を丁寧にヒアリングした上で、事業計画作成支援にとどまらず、経営課題の解決までどのようにしていけばよいのか適切なアドバイスを行い、サポートいたします。

採択後
採択後のお手続きも安心

補助金は、採択されたらあとは安心で何もしなくて良いというわけではありません。

多くの場合、交付申請から実績報告まで、書類提出や手続きが必要になります。

これらの手続きを忘れていますと、せっかく採択・交付決定された補助金が支払われないことになるため、事業存続にも影響が出てしまいます。

当事務所は、補助金採択後の手続きについても熟知しておりますから、採択後に必要な手続きについてもアドバイスし、手続きのし忘れを防ぎます。

補助金支援の流れ
  1. ご連絡・お問い合わせ
  2. 面談orオンライン面談
  3. 契約
  4. 申請書・添付書類の作成
  5. 採択・交付申請・実績報告
  6. 補助金の受領・お支払い